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ホプキンス二年目の半年を振り返る

second year at hopkins

執筆者:マリナ

こんにちは!ホプキンスに留学し2年目の半年を終えました。この半年の振り返り記事を書きたいと思います。

留学後半年の振り返り記事はこちら

この半年間は、フィールドプレースメントという実質日本でいうインターンシップを行なっていました。私の所属するプログラムでは、1年目はコースワーク、2年目は半年間フルタイムのフィールドプレースメント、そして最後の半年で修士論文を提出することが卒業要件となっています。

他に、プラスでの活動として、ティーチングアシスタントという授業の補佐バイトも開始しました。今回は、フィールドプレースメントとティーチングアシスタントの二つを主に書きたいと思います!

目次

フィールドプレースメントについて

先ほども述べた通り、2年目ではフィールドプレースメントを半年間フルタイムで行わなければなりません。2026年の5月に卒業するためには、1年目の間に自力で見つける必要がありました。詳細は一年の振り返り記事に書いているので、気になる方はぜひご確認ください。

さて、この半年の感想を一言でいうと、大満足!に尽きます。

私は、ホプキンスの内部にある研究センターのInternational Vaccine Access Center というところで、学生の研究補助(Research Assistant、通称RA)として半年間働きました。フィールドプレースメントは、研究ベースドか、それともコミュニティ活動やボランティアなどのプラクティスベースドなど公衆衛生に関連していることであれば幅広い分野から選択することができます。私個人としては、ホプキンスで研究プロジェクトに参加するために入学したといっても過言ではないため、ホプキンス内の研究センターで行われている研究プロジェクトに参加できるRAのポジションだけを探しました。半年間、職探しを行い、最終的に運良くRAとして雇ってもらい、半年間フルタイムでプロジェクトで働くことができることとなりました。

さらに、研究プロジェクトは、低中所得国でのHPVワクチンの政策に関連するものでした。

HPVワクチンとは、ヒューマンパピローマウイルス(HPV)の感染を予防できるもので、ゆくゆく子宮頸がん、尖形コンジローマ、咽頭がん、その他の性器がんを予防できる、現時点で唯一がんを予防できるワクチンのことです。

私はもともと日本の大学院でもHPVワクチンを研究テーマにしていたため、願ってもいない研究プロジェクトに参加することができました。また、研究プロジェクトのトップの先生(PI)ともとても波長が合い、仕事の進め方には全くストレスのない環境で働くことができました。もちろん、プロジェクトの解析を行う責任感や度重なる締め切りに追われるストレスで苦しい時もありましたが、チームとして研究プロジェクトで働く経験を積むことができたことが何より勉強となりました。量的(データ分析等)、質的(インタビューデータの解析等)、そしてインタビューのリクルートなど、経験してみたかった事柄を網羅することができました。

2025年6月から12月までフルタイムで働き、12月からはビザの関係でパートタイムで卒業まで働かせてもらえることとなりました。

Teaching Assistantについて

2025年の後半は、友人からの声掛けをいただき、Teaching Assitant (ティーチングアシスタント)として教授の授業の補佐をアルバイトとして行いました。昨年生徒として受講していたヘルスコミュニケーションの講義です。すでにTAが決まっている友人から、もう一人が見つからないからお願いしたいと電話を受け、自信がなくできる気がしなかったのですが、せっかくなので頑張ってみることにしました。

11月から2ヶ月間、毎週月曜と水曜の1:30-3:20まで、対面の授業に参加し授業の補佐をしました。45人ほど学生がいて、TAが3人だったので、15人ずつ生徒の受け持ちをし、オフィスアワーでの対応をしたり、点数付けを行いました。中でも特に辛かったのが、2回あるzoomでのワークショップのファシリテーターです。生徒一人一人が簡単なプレゼンをして、それに対してフィードバックを行うというもので、事前に全く情報がないままプレゼンを聞き、コメントを行うことがとても難しかったです。事前にフィードバックの用意テンプレートをたくさん準備し、臨みました。結果的に、うまくいったとは思うのですがなかなか難しかったです。2ヶ月間、心労を抱えたまま過ごしました……

結果として、アメリカのジョンズホプキンスというPrestigious Schoolにおける授業の進め方、採点の仕方、生徒への対応の方法を実際に学ぶことができたので大変勉強となりました。

このような感じで、2年目の半年間は研究と授業の補佐で大変充実した半年となりました。緊張と心労でストレスがすごかったですが、思い返せば素晴らしい経験を積めたかと思います。

最後の半年も頑張ります!!

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この記事を書いた人

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